こんばんは~!
本格的な夏がきましたね~!
今朝も朝からライブに
来ていただいた方
ありがとうございました!
今朝のライブのお話は
愛され妻、大事にされる妻、
可愛がられる妻
のお話でした。
その後のLadyLuckの講座生の
アウトプットがありました。
このお話も多くの方の
心の中に潜んでることって
よくあります。
でもなかなか自分では気づけない
ことが多いです。
では、
ご紹介させていただきますね!
~~ここから~~~
・愛されて当たり前の存在
・当たり前に大事にされていい
と思えるようになったのは、
自分を自分で愛せるようになったから、
と感じます。
私の実家の祖父は、
「跡取りの男を!」と
言ってたらしいのですが、
期待はずれに女に生まれた第一子の私。
子供の頃、それについて言われた
記憶はないけど、
期待外れだった、
お母さんを苦しめた存在、
として自己否定していた
のかもしれないと思います。
だから、長男に対して腹の底から
わきあがるような怒りを感じて
ぶつけていましたが、
「わたしが女に生まれてどう思ったか?」
を母に聞く宿題で、
「お母さんは喜んだよ」と
言ってもらったら、
心の中のモヤモヤが
少しずつとけていった、
あれがキッカケだったと感じます!
なので、
今は自分のことを大切な
存在だと思えるし、
「私なんて」と
思うこともなくなりました。
自分で自分のことを大切に
思えるようななったから、
愛されて当たり前と
思えるようになったのかな、
と思います!!
~~~~~~~~~~~~~~~~
いかがでしたか?
お母さんはもちろん
娘を苦しめようとなんてしてないし
おじいさんが言われたことも
きっと時代のせいというか
悪気があったわけでもない。
だけど女の子って
「わたしのせい」ってしちゃうんです。
お母さんがいつも大変そう
だったのは自分のせいかな。。。
お母さんが怒ってたのは
私がわるかったからかな。。。
こんな風に女の子って
自分を攻める傾向があるなって
感じることが多いです。
自分が自分を責めているから
ちゃんと夫と上手くいかなくなったり
子供がちゃんとトラブル
起こしてくれたりして
ちゃんと【大変なわたし】の
出来上がりになります。
こんな幼少期の記憶を
丁寧に探して見つけて
しっかりじっくりみてあげることで
現実がどんどん自分の
理想に近づけるように
なっていきます。
だから夫や目の前の出来事に
文句を言ったり攻撃しても
改善されるどころか
関係性は悪化していってしまうのです。
是非自分の中の
本当は悲しかった気持ちや
辛かったことに蓋をしていることは
ないかな?ってご自分のために
見てあげてくださいね!
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。